大学受験は情報戦だ! 偏差値41からの塾なし受験 明治大学逆転合格記

偏差値低くても、塾に行かなくても、正しい情報と戦略があれば戦える。

使った参考書を挙げてみた(生物基礎・生物編)

 

使った参考書を挙げてみた

 6月から受験直前の2月まで9か月間に使った生物基礎および生物の参考書の一覧を以下に挙げてみる。

 分野別問題の対策用の参考書は、実際に過去問を解いてみて、得点力の強化が必要なものを直前期に足していった感じ。

 個々の参考書の内容、使う順番、使い方などについては、別途紹介する。

講義系参考書

 講義系参考書としては、「山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本」と「山川喜輝の 生物基礎が面白いほどわかる本」を使用した。

 「生物合格77講」は、とても優れた参考書ではあるが、ボリュームが多いので辞書がわりに使った。

  1. 大学入試山川喜輝の 生物が面白いほどわかる本

  2. 大学入試 山川喜輝の生物基礎が面白いほどわかる本

  3. 生物合格77講【完全版】2nd edition (東進ブックス 大学受験)

問題集

 メインの問題集は「合格177問」、演習が足りない分野は「生物基礎問題生物講」を併用した。

  1. 生物問題集 合格177問【入試必修編】 (東進ブックス 大学受験)

  2. 生物(生物基礎・生物)基礎問題精講 四訂版

分野別問題の対策

  1. 大森徹の生物 遺伝問題の解法 新装改訂新版 (大学受験Doシリーズ)

  2. 大森徹の生物 計算・グラフ問題の解法 三訂版 (大学受験Doシリーズ)

  3. 大森徹の生物 実験・考察問題の解法 (大学受験Doシリーズ)

総合・過去問

  1. 赤本:明治大学 農学部 学部別入試(25年分)
  2. 赤本:明治大学 全学部統一入試(6年分) 
  3. 赤本:併願校の赤本(3校 × 6年分)

映像授業

  1. スタディサプリ(苦手分野について講義系参考書と併用)

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生物の勉強計画については、以下の記事を参照してください。

learning-strategy.com